PINOSOLAのメールマガジン
約5年間にわたり、ゼロからスタートした思考期間を経て、失敗をしながらも、「アナログだけではなくデジタル技術(ログデータ)も使って、全体・部分最適化し続ける新しい営業メソッド」を、自信をもって発表できることになりました。このメソッドは、ICT導入を前提にして組み立てたコンサルティングメソッドです。
メソッドをPINOSOLA(ピノソラ)と名付けました。
PINO(ピノ)は、イタリア語で松ぼっくりのことで、中にはヘリコプター型のタネが詰まっています。タネは風に乗ってSOLA(ソラ)に舞い上がります。
タネをログデータに見立て、ソラ一杯に広がるログデータのイメージをPINOSOLAの名称に込めました。
必ず通らなければならない道
デジタル技術を使って営業部門の最適化を実現したいと期待している企業は、導入前に通らなければならない「広大で深淵な知の世界」が横たわっていることを知らなければなりません。この世界に入ってこれからやるべきことの指図書を手に入れなければ、そのあとの進むべき道を誤り目的地にたどり着けることはありません。
この世界は、最近出来上がったモノではありません。
CRMが登場してきた時もSFAが出てきた時も日本企業は、この世界を通らなければならなかったのです。
けれども、どの企業も存在さえも知らずに素通りしたのです。その結果どうなったでしょうか。CRMはDM発行機になりましたし、SFAは意味を感じない入力装置として現場から批判されているところは周知のとおりです。
今後10年間、誰一人解明できない。
この世界を「旅立つ前の世界」と見立てます。この世界の全貌を知る者は私を除いて誰一人いません。しかしこのマガジンを読んでいただいてこの世界を信じる人はその存在を知った仲間の一人になります。しかし信じない人には10年後も誰一人として発見できないでしょう。それは見えない世界にあるからなのです。
私は、思考中になぜ日本ではCRMやSFAを導入しても失敗してしまうのだろうと考えました。
その結果、ひょっとすると目に見えない新しい原子のようなものが存在し、そこを通過していないから失敗しているのではないかと思いました。
人間は前世代の経験を引き継がず、現世代で同じ過ちを繰り返えす生き物であることに帰結します。ここに気が付いた私が解明しなければと思い、次の世代も解明できるものではないと思い着手することにいたしました。
企業に残る唯一のブラックボックスともユヤされている営業活動のデジタル化は経営が求める営業部門、ICT部門に対する最大の期待だからです。
けれども営業活動のデジタル化は一筋縄ではとても成就しません。
一筋縄ではいかないところを解明し日本で初めて全貌をコンサルティングメソッドに落とし込みました。それがPINOSOLAです。
詳しいことはPINOSOLAマガジンでご覧ください。
当PINOSOLAマガジンは、服部隆幸がオーナーの株式会社マジカルウエポン制作所で発行いたします。ゲーミフィケーションとデジタル化時代を予測してつくった会社です。PINOSOLAには、真正のゲーミフィケーションが根幹に織り込まれています。
PINOSOLAマガジンは、デジタルマーケティングだけでなく、これからの営業活動を設計する方々にとっては、他では読むことができない内容ですので、社内の関係部署に登録をお薦めください。